​IVUSAでの3年間を振り返って〜新歓リーダー期前編〜

あんまりIVUSA内での僕の経験を話したことが無かったので、今日は話したいと思います。題名は、僕の尊敬する某パイナップル先輩のリフレクションから拝借しました。笑🍍

IVUSAでの3年間を振り返って〜新歓リーダー期前編〜


①僕は今まで中高でリーダー的な奴の隣にくっついている奴でした。典型的なよくいる引き立て役ですね。だから中高で部長とか委員長とかそういうのをやったことがなかった訳です。

②大学受験を迎えどうにか楽をしたいと思った僕は、テストのないAO受験を選らびました。テスト内容は面接と小論文の2つです。ただ受けたことある人なら分かると思うんですけど、結構メンタルやられるんですよ。実際はそんなことないんだけど、面接って落ちると人格を否定された気分になるじゃないですか。そんな僕はだんだんと理屈っぽくなっていき、受験が終わる頃にはセルの最終形態ぐらい手強い「完璧主義ニンゲン」になってしまった訳です。

①と②を足すと「リーダー経験ない癖に完璧主義野郎」が出来あがりました。一緒に居たくないランキング1位です。

そんな僕にとっての初めてのリーダー経験が独立した駒沢クラブにとって初めての新歓リーダーでした。いい新歓を作らなきゃ!という思いが強すぎて、暴挙に出ます。

まず、みんなで決めるべき目的・達成要件、つまり「新歓のゴール」を一人で決めます。完全にやってますね。

今振り返ると悪いところしかないのですが、自分の中でいいゴールを作れたので、当時の僕はめっちゃ満足してました。

そして、ゴールを一人で決めた彼は極めつけに短期留学で、アメリカへと旅立ちました。完全にやってますね。

こうして駒沢クラブ初の新歓は幕を開けたのです。


つづく

荒川 ゆかり
2020.06.27

続き早よ!です!笑