都民の皆さん!今日はいよいよ東京都知事選ですね!
ちょうど都知事選があるってことで、一昨年、先輩が選挙のことについて話していたことを思い出したので、それについて書いていきたいと思います!
僕が所属しているivusaは年に一度、次期役員や学生代表を決める選挙を行っています。僕は立候補者ではなかったので、投票する側の人間でした。
ivusaに入って初めての選挙でしたが、当時の僕は知り合いが全くと言っていいほどいなかったので、立候補者の名前すら知らない状態でした。
しかし、学生代表立候補者3名のうち1人の名前をよく見たら、なんと当時の部長が立候補しているではないですか。それでもその時の僕は「へぇ○○さんも出るんだー」程度しか思っていませんでした。
そして、選挙を2週間後に控えたある日、一人の先輩と選挙のことで話している時に、タイトルであった言葉を言われました。
「無知の一票ほど残酷なものは無いよ」
僕はその言葉を聞いてなかったら、ただ○○さんのことを知っているってだけで投票しようとしていました。選挙は立候補者が必死に考えた公約があります。それすら見ないで票を入れるというのは入れた先の人にとっても失礼に当たると気づかされました。政治に関わる選挙ならなおの事ですよね。
政治に興味のない若者が増えてるのは社会問題の一つでもありますが、選挙は自分の将来にも関係しうる大事な行事の一つでもあります。この人は人気だからーとかこの人は有名だからーなどと周りに流されず、自分の頭で考えるのが大事だぞ 俺
投票してもらう立場だったとき、すごいそれ意識した、、
私と仲良しだからって、理由で投票しないで、立候補者の考えと話を聞いて、自分が一緒にやりたいと思う人に投票してって気持ちで演説してたー!!
すごく大事だよね!!
最近本物の選挙でオンラインで投票するかどうかが議論されるけど、これだよな〜
だぞ俺シリーズ好き