周りの空気

※この記事は、センシティブな問題に抵触している様に感じられる方もいらっしゃるかと思います。誤解を招かない様に申し上げますが、決して特定の方を批判する内容ではございません。
今、コロナの影響で世の中はかなりギスギスしています。絶対家にいるべきって時期は過ぎつつある様に感じますが、インターハイの中止やWEBでの授業といった学生の「青春」がなくなってしまっていることが取り上げられTwitterでは「大学生の日常も大事だ」というタグがあがってきています。


正直なことを言うと、僕は大学でIVUSAっていう元々日本全国の支部と電話会議等でやたらオンラインで繋がってる団体にいてかつ今年度はあまりクラブに顔を出さないつもりでいて、大学のキャンパスには友達1人もいないので、そこまでコロナ渦で辛い思いをしているわけではありません(バイトは3月末に単位の落としすぎでやめてましたし)
むしろ、片道2時間の通学がなくなり、一発勝負の期末試験はレポートになり、暑い中マスクをつけて通学通勤する必要がなく、地元京都のプログラミング教室に通えてるので(またこの話は別日にもします)ある意味前より充実しています(小学校卒業してから、旅行に行ったりもほとんどなかったですし)
なのに世の中で、辛い思いをしている人ばかりがとりあげられ、むしろ何とかして悲観的な話題を取り上げようとしているかの様な風潮がありすごく嫌です。
もちろん、本当に困窮している方の問題に社会全体で向き合うのは大事ですが、それと「楽しむのは絶対に不謹慎」みたいな空気を出したり楽観的な情報だけ嘘扱いするのは違う様に感じます。こっちまで楽しいものも楽しくなくなりますし、それが過度なバッシングや差別につながってる様に感じます
髙橋 菜々恵
2020.07.20

めっちゃわかる…
今まで通りがベストだと考えていたら、今の生活はしんどいものなのかもしれないけど、
楽しみ方さえ自分で見つけられればよくも捉えられるよね🤔