昨日は今年カンボジアに行ったとき、同行してくれたスタッフさんの誕生日でした!!
そのスタッフさんとはホームステイのお家が一緒で仲良くなれました!!
でも最初から仲良しになれた訳ではなく…
最初は言葉の壁や文化の壁にぶつかりました。
一人でご飯を食べていたり、いないと思って探していたらお風呂にひっそり入っていたり…
でも仲良くなりたい!そんな一心で
「一緒にご飯食べましょー!」って誘ったり
「ごはん美味しいねー!クメール語でチュガンナッ!!あってる?」と話しかけたり
毎日毎日皆でお話しました。
そしたら段々笑ってくれるようになって、
皆、スタッフさんの笑顔の虜になってもっと笑ってほしくてたくさんたくさんお話して
気付いたら友達みたいにいろんなお話をして盛り上がっていました。
日本語はまだ苦手と聞いて、
私たちもクメール語を覚えたりぎこちない英語を使ったりしてたくさんお話しました。
伝わらないときはジェスチャーとか絵を描いて見せたりとか
伝わったときすごく嬉しくてもっとお話して。
そんな繰り返しでどんどん仲良くなって…
でもそんな頃にはお別れの時間。
号泣しながら別れを惜しんでくれて…
もう一緒にいるのが当たり前、一日の最後には同じお家でご飯食べておしゃべりするのが当たり前になってました…
だから例え2週間の生活だったとしてもすごく寂しくて…
家族のような、友達のような、そんな存在でした。
言葉なんてわからなくても仲良くなれる、それはカンボジアに行く度に実感します。
相手を知りたい、仲良くなりたい
そんな想いがあって初めて仲良くなれるんだと思います。
それは言葉が通じる場合にもきっと。