突然ですが、私の家、2日前から給湯器が壊れてます。
つまりは、お風呂に入れない状態なんですね。
昨日と一昨日は近くの銭湯に行きました。が、今日は遅くまでバイトがあったので銭湯に行けませんでした。
ということで、バケツにお湯を溜めて、いわゆるかけ湯をしました。
わーこれきついなぁ…バケツ何杯汲み足さなきゃいけないんだろ…って、最初は思ってたんですよ。
でも、私これめっちゃ得意でした。笑
カンボジアでの生活を思い出したんですよね。。
カンボジアのホームステイ先では、溜め水がお風呂でした。溜めた水を洗面器ですくってかけて頭も体も洗う。ホームステイ先の方に迷惑がかかるから、極力使う水を少なくできるように頑張ってました。2~3人で一緒に入ってかけあって。
今回、その経験が活きました。自分の家のお風呂でかけ湯やっててその時間を思い出しました。
家族の中で使ったお湯の量が1番少なかったのは私でした。
これ、カンボジア行ったおかげじゃね⁇
とか思って嬉しかった今日です✌️
日本に住んでたら、浴槽にお湯を溜められない。シャワーからお湯が出てこない。こんな状況って、多分あんまりありません。でも、それが当たり前の世界もあります。
カンボジアにいる時は、その非日常感を楽しんでいた記憶があります。でもそれは、非日常だったからなのかなーとか思ったり。
日本に帰ってきたら、家で湯船につかれる世界が広がっています。帰ってきたその瞬間に、一気に日常の当たり前にまた慣れきってしまいます。そしてそのことに気づきません。
今回なんか、はっとさせられました。
((あれ、お湯の量少なかった選手権で勝てた嬉しかったカンボジアありがとうー的な展開で終わるはずだったのに気づいたら真面目な話をしてた…🙄))
行動一つ取っても深く考えられるのはゆかりの良いところ!