「我々の世代の雇用の変化で大きな影響があるのは、従来のメンバーシップ採用からジョブ型採用への変化だと私は 考えます。それに対して、本日も取り上げられた「生涯学習」の様に社会人になってからも勉強し続ける意識が必要 だと考えます。 」
↑これは、とあるオンラインインターンの課題で、「これからの働き方の変化」というお題で僕が書いたレポートです。これまでは苦言のコメントも多かったですが、このレポートだけはやたら評価が高く、優秀作としてホームページに載っていました。
ただ、他の優秀作は僕のレポートとは全然違う内容でした。
年功序列や終身雇用の崩壊を深く取り扱ったものが多く出ていました。恐らくこれまでの評価が高くなかったのは、僕の視点が多くの人とずれていたからでしょう。確かに僕の視点って相当偏ってますし、この入賞は偶然に近いと思います。
ですが(というかだからこそ)人が気づかないところに気づくこともあると感じました。
「勉強」って何ですか? 学校の机の上でやることですか? 先生が授業中に話すことですか? やらないと怒られることですか? 学生でないとできないことですか?
この解釈に正解も間違いもないでしょうが最近、僕が好きなユーチューバーが動画でこんなことを言っており感銘を受けました
「知らないことを知ろうとするのが勉強」
Pando読んで他の人の価値観に触れるのも勉強、スキルを終業後残って教わるのも勉強、難しい手続きの方法を調べるのも勉強ですね。
こうやって考えてると「生涯学習」しないことの方が難しいと気づきました。
机上の勉強ももちろん大事
だけど、人として大切な、重要なことが得られるのは机上よりも生涯学習の中から出てくると思う。
入賞もおめでと!!
コメントありがとうございます!
それもバランスだと思っていて、机上で勉強してることがあるほどそれ以外の勉強で気づかされることがあったり、
逆に机上の勉強の伸び悩みが、それ以外の勉強によって解決されることもありました