未来へ

現在、コロナで現地に行くことは勿論国内でも人と会えない日々が続いています。

当たり前のことですが私達はいつまでも大学生と言うわけではなく、コロナが完全に終息する頃には社会人になって何年も経ってるかもしれません。
その時にはもしかすると、IVUSAとカンボジアをつなぐものは何もなくなり、全く別のものとして動いているのかもしれません。
しかし、僕はそんな未来になってほしくないです。
先輩方から僕達に、僕達から後輩たちに引き継がれてきたカンボジアへの想いを次に繋げ、いずれはカンボジアが他国を支援する様になってほしい。そんな想いを持ってIVUSAとカンボジアの現地は「支援する側とされる側」では決してなく「対等なパートナー」として、この状況下でもできる範囲の活動を行っています。

ZOOMを使って現地の方からカンボジアの現状をお聞きしたり、この活動の魅力を伝えるためのワークショップに登壇したりと、様々なものに取り組ませて頂きました。

そして、学生団体総選挙にも出場させて頂きます。

至らぬ点も多々ありますが、少しでも未来へ残せるものを作るために、残された時間を全力で使い、想いを届けたいです。