こんにちは!
JAPANnectのゆうじです!
今回ご紹介する言葉は、勝海舟の
「事を遂げる者は愚直でなければならぬ。 才走ってはうまくいかない」
です!
愚直=馬鹿正直。
才走る=利口過ぎる。
という意味なので、
何か事を成し遂げるには、利口になって先のことを決めつけるのではなく、行っている物事に馬鹿正直に向き合い、ひたすらに行わなくてはいけない。
という意味でしょうか。
僕はこの言葉から自分にも、JAPANnectにも本当に必要な言葉だと感じました。
JAPANnectはこれまでにないような、学生同士がオンラインでつながり、成長していくという、今までにない活動をしていますし、
今の世の中の状況でなければできなかった活動だと思います。
誰がそのような活動の将来の道が見えるでしょうか。
今まで歴史を動かしてきた偉人たちも、とにかく愚直に行ってきました。
時には、批判などを多く受けてきたともいます。
どうせできない。やっても無駄だ。と。
でも、愚直に行った結果、様々な成功を残し、歴史を動かしてきたのです。
決して自分の考えで行うのではなく、ただひたすら、最後まで行うことが大事です。
僕たち学生は、所詮20年程度しか生きていません。
まだまだ考えも、実践も未熟です。
いろいろなものに目移りも、心移りもします。
全然考えを作れていないですよね。
自分の考えにとらわれることがどれほど愚かで、怖いことか。
皆さん、自分で考えを蓄える実践をしていますか?
自らそのようなチャンスを逃してはいませんか?
本当にもったいないです。
自分の考えの殻を破りましょう。
完全に破り、作り替えるのです。
ちょうど、これから夏休みにも入りますし、時間が多くありますよね。
しかも、コロナウイルスの影響であまり外出もできません。
時間があふれています。
この時がものすごいチャンスではないですか?
もちろん、自分を変えるのには困難、苦痛が多くあります。
でも、その困難、苦痛がなくては成長はないのです。
苦労こそが喜びであり、そのような状況に感謝しなくてはいけないのかもしれません。
僕自身ある方から聞いた譬えなのですが、
「ある山に登り、そこから見えるもっと高い山に登るには、
一度、谷を降り、登らなくてはいけない。
そのように人生も同じで、
もっと成長するためには谷を降りて、もう一度登るような困難や苦痛が待っている。」
自分自身山に登ったりすることがあるので、本当にこの譬えが心に響きました。
上るだけでも本当に大変なんですよ(笑)
なのに降って、登るなんてものすごく大変です。
そのように、困難、苦痛にも打ち勝つ精神・考えを作り、
愚直に最後まで実践して生きましょう。
谷にも多くの発見があり、喜びもあります。
困難、苦痛も喜びで乗り越えていきましょう!
JAPANnectは、そのような考えの次元を上げる活動をしています!
そして、これからの夏休みの期間はもっとエンジンをかけて、多くのことをしていく予定です!
もし僕たちの活動に興味がありましたら、イベントに参加してください!
一緒に成長しましょう!
共に、活動できる時を楽しみにしています!
では、また!
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