ごきげんよう!
私たちJAPANnectは、毎日投稿を続けていますが、私がその継続を断ち切っている状況でございます。本当に申し訳ありません。JAPANnectの運営のみんなも、ごめんな。反省してます。
ということで、ずっと謝ってるわけにもいきませんので、今日の偉人とその名言について書いていきます。
今日の偉人は、元プロ野球選手の王貞治さん(以下、王選手)です。実はこの王選手とは、地元が一緒でありまして、私の姉の通っていた小学校の卒業生でもあります。
野球をまったく知らない私ですら、名前だけでなく、その記録ですら知っているくらいの人物ですから、野球が好きな人たちにとってはもう英雄のような存在なのではないでしょうか。
そんな王選手の名言は、「努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない」という言葉です。
哲学的な観点できると、だいぶ議論を呼びそうな言葉でもありますが、私は哲学者でもありませんし、哲学科の学生でもありませんので、ただ私の視点深掘りしながら話していきたいと思います。
努力をすることは、大事なことですよね。ここに関して疑問に思う日本人は少ないのではないでしょうか。日本の基本的な義務教育を受けていれば、国語や道徳の時間で耳にタコができるくらいたくさん聞いたことでしょう。
そんな義務教育を受けたであろう人々がこの文章を読まれていると信じて、話を次に進めます。
努力は報われればいいですよね。報われてこそ、努力した甲斐というものがあります。人というのは、何かをしたら、そのしたことに対して見返りを求めるものです。もし見返りを求めないそんな聖人のような人がいれば会ってみたいものです。
ちなみに僕は、そんな聖人のような方を1人知っていますが、ここでは紹介いたしません。いつかの機会にとっておきましょう。
それでは話を元に戻します。
王選手の名言を見てみると、「努力とは、(なにかの目的を)報われるまでやることだ」ということになります。
世の中には、こんな人もいるでしょう。「努力なんかしたくない」、こんな人もいれば、「生まれてこの方、努力なんか一度もしたことがない」などと言う人がいると思われます。
しかし、そんな努力ですが、一旦自分の考える「理想の努力像」は置きましょう。王選手の言う「努力の定義」を参考にしてみれば、どうでしょうか?
小さい時の自分、今の自分、思い出してみてください。必ず、何かしたいなと思ったことが、自分のなにかの行動によって叶った、ということがあるはずです。
考えてみてください。思い出してみてください。必ずあります。自分は努力ができないなんて思ってはいけません。
物は考えようですから、言葉1つ、これをどのように捉えるかによって人生が大きく変わります。SNSの誹謗中傷などで亡くなった有名人の方々、その他にも世間では明るみに出ない様々な方達が言葉1つで人生を狂わされているのです。
繰り返しにはなりますが、物は考えようです。今日は、王選手の名言、「努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない。」を紹介しました。
ありがとうございました。
ごきげんよう!
#野球 #学生 #ジモティ #SNS #誹謗中傷 #努力