営業局局長として

こんにちは!そして初めまして!

JEBA学生実行委員会、営業局局長の三村です。

僕からは

【JEBAに入った理由】

【営業局について】の二点をお話します!

【JEBAに入った理由】

僕はもともと、友人や家族、親戚など、親しい人と話をすることが好きで、それが得意だと思って過ごしてきました。

また、1回生の頃は起業したいと考えており、当時は会社を作るためには何が必要か探したり、起業するためのイベントにも参加していました。

JEBAに入るきっかけとなったのは、このイベントでの出来事でした。

このイベントには1人で参加したのですが、僕は想像以上に自分の思いや考えを論理的に伝えたり、プレゼンすることが苦手だと気づかされました。

相当ショックでした......

自分が得意だと思っていた、人と話をすることが「正式な場」で「相手が社会人」と話をするとなると、考えを論理的に言えず、想像以上に緊張してしまうとは考えもしませんでした。

そう思っていた矢先、一言でいうと「凄い大学生」がいました。

その方は、社会人相手にも臆することなく、自分の考えを堂々とプレゼンしていました。

自分が出来ないことを何食わぬ顔でやってのける力量に憧れました。

僕はすぐその方に、「どうしたらそういう風になれますか?」と聞きました。

「JEBAで努力すれば、自分が得たい成長を得られる」

そう教えてくださった先輩に紹介される形で、もっと凄い自分になりたい、その一心でJEBAに加入することになりました。

JEBAに加入して2年が経とうとしますが、お互い刺激し合える同期、成長意欲を燃やし続け、必死に努力し、自分に足りないものを気づかせてくれる後輩、様々な人に恵まれ、日々努力しています。

【営業局について】

僕たち営業局は、関西の大学生2000名がオンライン上に集う「エデュバイトカンファレンス」というイベントの後援、協賛依頼の活動を行っています。

営業局が行っている活動には「大学営業」と「企業営業」の二種類があります。

「大学営業」では、「大学に所属するエデュバイト生を応援していただく」という目的で大学様の名前をお借りする、後援の依頼を行っています。

また、「企業営業」では、エデュバイトカンファレンスや僕たちJEBAが大学生2000人と繋がっていることを活用して、企業様と「お互いの利益になること」を提案させていただく協賛の依頼を行っています。

特に、「企業営業」における営業形態は、「ソリューション営業」といい、企業様が抱えている問題やニーズをつかみ取り、その問題の解決策を提案する営業スタイルです。

これは、新型コロナウイルス感染症が蔓延する中で、企業の形態が変化している状況に対応する為、今年度から挑戦している営業スタイルです。

更に、営業局では、営業に関わる全ての活動を学生たちが一から考え、リモートで実行しています。

「コロナ禍で、人と会えないことは仕方ない」

「営業活動って人と会わないと出来ないし、企業側も大変だし辞めておこう......」

と考えるのではなく、

「コロナ禍でどんなことが出来れば上手くいくだろうか?」

「今の状況でも出来ることは沢山ある」

と考えて日々、オンラインツールを用いて活動をおこなっています。

それに加え、営業に行く大学様や企業様のリストアップや情報収集を行い、営業で用いる提案書、商材の内容、営業の為の研修の内容も全て自分たちで考えています。

これだけ多くの事を、目的を持って日々局員と取り組めていることは、とても素晴らしいことだと感じています。

今後、営業活動を行っていく中で、上手く話が出来なかったり、商談が進まなかったり、活動に対する目標やモチベーションを見失ってしまったりと様々な困難が予測できます。

しかし、それを困難と捉えて諦めるのではなく、どうやったら乗り越えられるか、課題を解決できるか、営業局全員で考え、挑戦していきます。

ここまで読んでくださりありがとうございました!

営業局の仲間だけではなく、JEBAの仲間は、様々な活動を行なって日々努力しています。

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