マインド わせコマ

「本当に人のためになるサービスを作る」

これは、わせコマができた理由であり、サービス開始からブレることなく貫いてきた姿勢でもあります。

良いサービス・悪いサービス、質の高いサービス・質の低いサービス、これらの決定的な違いは「誰のためのサービスであるか」という点です。

例えどれだけ素晴らしいサービスを思いついたとしても、「マネタイズありき」のサービスは決して質の高いものにはなりません。それは、マネタイズという欲望に飲み込まれてしまった時点でそのサービスは誰のためのものでもない「自分のためのサービス」になってしまうからです。

サービスというものは、ユーザーがいて初めて成立するものです。例えばわせコマであれば、使ってくれる早大生がいなければ何の価値もありません。

早大生がキャンパスライフで何を必要と思うか、何を便利と感じるか。全て早大生のためを思い日々運営をしています。

お金を稼ぐことを価値としない。この姿勢がわせコマのサービスの品質を向上させてくれる要因のひとつです。

そして今後サービスを拡張するときも、新たなサービスを展開するときも、忘れてはいけないマインドだと思っています。