私たち、「MEIGAKU知恵袋」です!!

皆さんこんにちわ。私たちは明治学院大学、経済学部に在学している3年生です。


岩尾俊兵先生の「ケーススタディ」の授業にて、明治学院大学についての情報を皆さんに提供しようと思います!


私たちが扱うテーマは”留学”です。

明治学院大学は「国際色豊か」とか、「留学制度が豊富」とか、「バディ制度」とか”英語”に関する情報が多いと思います。しかしながらそれは明治学院大学の制度であり、それを経験する人の声やリアルな留学の情報はあまりないと思います。

そこで!私たちの多くは明治学院大学の経済学部、国際経営学科所属です。国際経営学科はカリキュラムに留学があり、全員が留学を経験します。留学を経験した私たちが”生”の体験談を留学に行った友人にインタビューし、それらを共有していきます。

第1弾として、私自身がこれからたくさんの留学経験者にインタビューする内容に答えてみようと思います。

【明治学院大学 留学体験記】

① 名前・学科(匿名可)

柳井琳太郎 国際経営学科

② 留学先、大学名

オーストラリア、西オーストラリア大学(WU)

③ その留学先を選んだ理由

4か月のプログラムで成人式に参加したかったから。両親のハネムーンがオーストラリアでおすすめされたから。

④ その留学先の良かったところ

都会の暮らしから離れられる。落ち着いた環境で勉強ができる。他文化国家であるため、現地の方も日本人に寛容で過ごしやすい。1番は、クオッカワラビーに会える!!!!

⑤ その留学先の悪かったところ

田舎なので2か月ですることがなくなる。物価が高い(水が300円くらい…)

⑥ 留学中の生活費(月別でも可、なるべく具体的に)

生活費は月8万くらいでいけると思います。私は後述しますがホストファミリーが優しくて食費が浮いていました。しかし、ショッピング好きなので買い物が多く、月3万くらいは使ってました…。あとはツアーの参加費が1件につき10000円程度、メルボルンやバリ島への旅行は3~5万程度かかる?(私は行っていないので今後情報が出るかも!?)

⑦ 留学中の1番の思い出

誕生日をみんなで祝いあったこと!メンバーがとてもよく、ツアーの参加や誕生日は全員で祝いました。ロットネスト島やペンギン島にみんなで行って、それもあって今でも西オーストラリアのメンバーは仲良く学校に通っています。

⑧ 留学でつらかったこと

最初から最高レベルのクラスに帰国子女のやつと入れられたこと。その人がペラペラで回りもペラペラで私だけ拙いみたいな。あれはストレス地獄でした。

⑨ 出国前にすべきこと、用意すべきもの

SIMロックの解除。大学から進められるWiFiは高いくせに使えないと思ってよいです。借りずに現地でSIMカードを購入することをお勧めします。現代っ子にわかりやすく言えば、Wi-Fiルーターを借りるとインスタが見れない。SIMなら見れる。って感じ?(笑)

⑩ ホームステイ、寮生活について

私のホームステイはとても当たり(言い方大丈夫かな)でした。基本ホームステイは朝、夜ご飯を保証してくれるのですが、私のホームステイは学校用のお弁当や昼も自由に食べられるようにインスタントラーメンを常備してくれました。食費は相当浮きますし、昼に心のこもったご飯を食べれる幸せたるや…。ここはほかの留学生にうらやましがられたポイントです。しかし、私のホームステイはシングルマザーのご家庭で、毎日お仕事。どこかに連れていってくれたり、パーティーがあったりはあまりしませんでした。まあ私はインドアよりなので都合がよかったですし、普通に別れの時は泣きそうになるくらい最高なホームステイでした。

⑪ 留学を控えている後輩や明治学院大学の受験を考えている人に伝えたいこと

心からいい経験といえます。しかし、それは行く本人次第です。日本人とずっといたり部屋にこもったりすれば英語から離れられますし、4か月はすぐ経ちます。逆に英語に触れようという姿勢は、英語力を必ず向上させます。私も某塾でアルバイトをしていますが、生徒に「ベラボーに発音よくなった」と言ってもらえて、留学から帰ってからも成長を実感できました。ともに留学先で過ごした仲間ともただの大学生活では得られないくらいの友達になりました。最初はだれでも大変です。今後のインタビューを参考に、意思を持って留学に言ってくれたらなと思っています。

こんな感じでインタビューしていきますよ!!

明治学院大学に入学を考えているそこの高校生!留学を控えている大学生や後輩たち!また、お子様の留学を応援する保護者の方々!皆様に参考になるように記事作成に努めてまいります。

留学について知りたいことがあれば教えてください!

(編集:柳井琳太郎)