わたしが目標としている、尊敬している人part2
わたしの目標は母親です。
具体的な母とのエピソードを紹介します!
ずっとずっと都会に憧れていたわたしは、小学生のころから東京に住みたいといっていました。
そしたら母親が《大学生になるならいいよ》って言ってくれて…
本当にそれを信じてたくさん勉強しました。
今思うと母親は娘を乗せるのが上手いなって感じます。
わたしは、高校の途中で何度か挫折したし、
勉強が嫌になってサボりぐせがついたり。
反抗してたこともあるけど、無事に第1志望の大学に受かった時に泣いてくれました。
それから一人暮らしを始めて、たまに実家に帰るけれどいつも暖かく迎えてくれる。
なんならケーキとかアイスとかそういう普段買わないものも準備してくれる。
お母さんは偉大だな。
何か迷ってると、
「これだけはやりなさい」
とか
「お金で時間は買えない」
とか、言って私が不自由ないように助けてくれる。
私にもしも娘ができたら、好きなことやらせてあげたいなって思えるそんな母親です。
まだ、自分の中に結婚や出産のビジョンはありませんが、わたしは母が自由に育ててくれたことを誇りに思うし、自分の子供にも同じようにしてあげたいです。
今もこうして、いろんなことにチャレンジしていっぱいいっぱいになっているわたしを応援してくれています。
そんな、大人になりたいなぁ。
2020/01/29