JoyStudyに入った理由、経緯、そして東北への思い

こんにちは😊

2回目の投稿です!

今回は、東北支援学生団体に入った経緯と理由、そして東北への思いを紹介します。 

初めは、ボランティアがしたい!というざっくりとした気持ちでボランティアができるところを探していました。そのような時に、大学の友人がJoyStudyに入っていることを知り、ミーティング見学に行きました。見学の際にJoyStudyの、初対面なのにも関わらず、すぐに色々な人が声をかけにきてくれる、アットホームさに惹かれ、入ることを決意しました。元はと言えばテレビで震災の報道を見ることが苦手であったり、震災後の2012年に家族で被災地を訪れた際もその場で起こった現実から目を背けたいと思ったりと東日本大震災に向き合うことを避けていました。しかし、入ってすぐに2つ上の先輩方の引退となるラストイベントで、息子さんを亡くされた語り部さんのお話を伺い、なにか少しでも力になれることはないだろうかと感じるようになりました。

また、JoyStudyに入ってから初めての現地ボランティアで岩手を訪れた際、現地の方からお話を伺ったり、実際に現状を目にして、より支援したいという気持ちが強まりました。辛い経験をしたにもかかわらず、東北の方々はとても親切で温かい人ばかりです。時々、ボランティアをしに行ったのに自分の方が力をもらったと耳にしますが本当にその通りでした。「来てくれてありがとう」その言葉はどんな言葉よりも心に沁みました。


今年はもっと東北について深く考えたい。

そして1年で5回以上は足を運ぶ。


この目標を掲げています。

実際、今年に入ってから2回東北には足を運び、またGWにも行ってきます。

行くだけではなく、たくさんの現地の方とお話したいと思います。


最後までお読み頂きありがとうございます。