現地ボランティア①

今回は現地ボランティアについてです!

私たちは春、GW、夏の年に3回、東北へボランティアに行っています。今回、9代目である私たちにとってはJoyStudyのメンバーとして行く、最後の現地ボランティアでした。

今回の現地ボランティアは2年生のボラ部の子たちが現地ボランティアが初めてである1年生、そして最後である3年生のために!と力を入れて計画してくれました✨


今までの現地ボランティアは東日本大地震で特に被害の大きかった宮城、福島、岩手の3県にメンバーが分かれて行くことが一般的でしたが今年はみんなが支援先のことをちゃんと知ろうということで全員が岩手県へ。

私たちの班は、まず、支援先である岩手県の越喜来という場所を最初に訪れました🌱

個人的な話ではありますが、越喜来の方と始めて関わったのは私が初めて現地ボランティアに行った2018年3月です。その時にたまたま、泊まらせていただいたゲストハウスのオーナーさんのワイチさんと潮目(ワイチさん方が作った、遊べる大津波資料館)で出会い今の支援につながっています。もしもその時に潮目で遊んでいなければ今回の現地ボランティア先、また、支援先はここではなかったと思うと、人と人の出会いの素晴らしさを感じます。


越喜来到着初日は、越喜来の名所である三陸駅、ど根性ポプラ、大王杉の見学をしました。私は何度か越喜来を訪れているのですが、三陸駅内に入ったのは初めてでした!そして1時間に一本くらいしか来ない電車がたまたまホームへ🛤

そしてその後はゲストハウスであるハウルの船に向かい、BBQをしました!そこでは前々回に出会ったハンターの方が鹿肉などを差し入れに来てくださりみんな大喜び!再会できたこと、そして覚えていてくださったことが何よりも嬉しかったです。

初日の夜は前回もおこなった、褒め愛!

その日のメンバーのよかったところ、好きなところをお手紙形式で交換しました💌

これがまたもらうと想像以上に嬉しいんです!


2日目についてはまた更新します!