気持ちの変化

皆さんこんにちは!

突然ですが!?今を生きてますか?

ということで、今回は私が大学に入っての気持ちの変化について書こうと思います。

私は小さい頃から、海外にずっと興味がありました。いつか世界一周をすると思って生きてきました。

しかし、高校までなかなか海外に行く機会がなく、また独りで行く勇気もありませんでした。

そして大学生になり、絶対海外に行こうと思いながらサークル探しを始めました。

そんな中で、出会ったのがこの団体です。

はじめはボランティアには全く興味がなく、ただ海外に行けるという魅力だけで入ることを決意しました。

入ってみると、みんな真剣にラオスの子供のために何ができるのかを考えていました。正直、なんでそんなに考えてるんだろうと思ったこともあります。

そして初めてラオスに行き、観光地からかけ離れた山奥の街に行き、私は驚きました。

テレビでたまに見る貧困な国を見ても「大変そう」としか思ってませんでしたが、実際に肌で感じながら見ると本当にこんな国が存在し、ボロボロの校舎で勉強する子供たちを見て自分たちの環境の良さに本当に感謝しないといけないなと強く思いました。

そして先輩達は少しでも環境を良くしようと日本で真剣に考えてたんだなと思うと先輩達の背中がすごくかっこよく見えましたし自分もこうなりたいと本気で思いました。

私は正直、 ボランティアを今まで甘く見てました。今まで街頭募金をしている人を見てもなにも思いませんでしたが、ここで募金をすることで少しでも貧困な国の環境が変わるんだと思いましたし、変えたいとも思いました。

気持ちの変化のきっかけは小さな出来事かもしれません。それを大きくするのも小さくするのも自分次第です。

私はこの団体に入ったことでボランティアに対する考え方が大きく変わりました。これが学生のうちに知れたことが本当によかった出来事です。

残りの学生生活でもっともっと変えたいと思います!

最後まで見ていただきありがとうございました😊


(上の写真はネパールでアナザースカイ風に撮った写真です。)

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