SIVIOの魅力、伝えたい

こんにちは!

今回は、私がSIVIOの一員として活動してきた1年間を振り返ります。
長くなってしまったので、お時間があるときに読んでくださると嬉しいです🌿

【SIVIOへの入団を決めた理由と流れ】
きっかけは、
もともと国内の震災ボランティアを経験していたことから、今度は国外に視野を向けてみたい
コミュニティを広げたい
という2つの思いがあったからです。

6月に初めてミーティングに参加したとき、賑やかで活気付いていて、もう馴染めそうにないかも…と不安と緊張でいっぱいでした(苦笑)
しかし、ラオスについて考える時間になると一斉に静まりかえり、その切り替えの良さに驚いたことは今でも強く覚えています。

ラオスについて、まだまだ知らないことだらけでしたが、この団体に入ることで刺激を受けられることは間違いない!と思い入団を決意しました😌

【活動の中での1番の思い出】
それは、12月に実施された三支部合同開催の合宿です。
関東・東海・関西の三支部で集まり、主に今後の支援について話し合いをします。
実際にスタツアに参加された方から、写真や動画を元に詳しい実体験を聞けることが勉強になりました。

真剣にラオスの子供たちと向き合っているメンバーの姿勢に感銘を受け、絶対に次のスタツアは参加しよう!と思いました。
改めてSIVIOの活動に対しての気持ちが改まる貴重な機会でした。

【メンバーについて】
SIVIOは何といってもアットホームであたたかな場所です!
しばらく活動に行けない期間があっても、つい最近も会っていたかのように、当たり前に接してくれます。

そして、SIVIOの活動に対してとても真剣です。
メンバーとご飯を食べている時も、今後の活動についての話題が多く、それくらいSIVIOとラオスに対して真摯に向き合っているんだなと思いました。
同時に、自分の思慮の浅さや力不足に不甲斐なさを感じました。意見を求められても、一生懸命考えてくれた案に対して『なるほど…』と納得してばかりで何も貢献できていないと感じるばかりです。

私は最近までこのままSIVIOにいていいのか、活動を続けていいのか悩むこともよくありました。そんな考えの中で、SIVIOとしての自分のビジョンやマインドが固まっていったと思います。

それほど本気で取り組んでいて、一人ひとりの活動意識が高い頼もしい仲間が揃っています👭👬

2年目の活動も楽しみです。
また、新しく後輩を迎えるので先輩らしくなりたいです!

最後まで読んで下さりありがとうございました。
15期の皆さん、心よりお待ちしております🤗

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