百聞は一見に如かず

こんにちは!14期の謙三郎です!!

自粛期間、皆様いかがお過ごしでしょうか

オンラインで友達の顔をすぐ見れるってすごい便利な時代になりましたよね🤔


さて、今回は自分が1年の夏、実際にスタツアでラオスに行き、そこで感じたことをお話ししようと思います!

そもそも自分はスタツアに行くまで、SIVIOの活動にあまり参加していませんでした。ミーティングも全然参加しないし、募金活動も全然やらない、といった感じでした。

実際のところ何のためにやっているのか、先輩たちがなんでこんなに熱を持ってやっているのか、最初のうちは全然わかりませんでした。

ラオスの子供たちのために行なっている、ということは先輩たちのいろいろな話を聞いてわかっていたけれど、それがなにかこう漠然としていて自分の活動意義が見つからない状態でした。

そこでスタツアの話が出てきたとき、ある先輩が「一番最初に絶対行った方がいい」と言ってくださり、自分も現場を実際に見てみたいと思いラオスに行きました。

そこで自分は

対象を実際に視ることで新たな目標が定まる

ということを実感しました。

話や写真で見ていたボロボロの校舎を初めて自分の目で見たとき、これは実際に見なければ分からないことがたくさんある、と切に思いました。

写真では分からない暗い教室、浄水されていない水を平気で飲む子供、数の足りない教科書、背丈に合っていない机や椅子。


その中でも子供たちは笑って元気に過ごしていました。


ラオスの子供を見て、一緒に触れ合って、

「自分はこの子たちの笑顔を守るために活動するんだ」

と自分の中で新たな軸ができた気がします。

百聞は一見に如かず

この言葉はよく言ったもんだなと思います。

自分の目で見る

これほど大切なことはない、と実感しました。


今、この状況でラオスの子供たちに限らず、全人類が笑って過ごせているかどうかはわかりません。

自分ができることを明確にし

少しづつでもいいから、一歩一歩前に進んで行こう、

そう思う限りです。

 

早く皆さんの元気な姿を見たい!!!!


最後まで読んでいただきありがとうございました😁




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