「声」に出すことの大切さ

3支部合宿お疲れ様です!

支部の意見を聞いて細部に渡ってとても練られた意見や、自分とは異なる意見になるほど!と刺激を受けた2日間でした。これからも活動気張ります💪


さて、今日は自分が最近意識していることについて話したいと思います。それは、


「疑問を持ち、声に出すこと」


です。これはバイト先の上司から言われたことで、おかしいなと思うことがあったら自分の中に溜め込まず「声」に出しなさいと常に言われています。


声に出すことによって分からないことを早く、そしてみんなに共有できるので、大きなミスになる前に問題を解決できたり、みんなで協力することによって自分1人ではできない問題も解決に導くことができるというメリットがあります。


だけどこれって結構ハードル高いですよね笑


自分はマイナス思考なので「こんなことも知らないんかぁ」とか思われるのが恥ずかしくて、後で調べればいいか!とずっと思っていた時があります。


しかし、その考えを覆った出来事がありました。


ミーティングで案件の時間を取った時、2分間案件をやっていた時のこと。あれ?これで合ってんのかな?と思いみんなに質問したところみんなもできてなかったということがありました。


この出来事から誓ったことは代表であろうと分からないことは分からない!と言うことです。そうすれば無理に「できる風」を繕うことがないし、自分が声を上げることによって同じ問題を分からない人を助けることにもつながるんじゃないかと思いました。


もちろん自分は分からないことは全部質問しているわけじゃありません。目立つことを気にする時もあるし、恥ずかしい時もあります。


それでも、「疑問を持ち、声に出すこと」を意識してこれからも活動していきたいと思います。

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