デカルコマニーで作品作り

 これは授業で作ったデカルコマニーの作品です。

デカルコマニーとは、紙に絵具を塗りその紙を折りたたんで圧力をかけることで絵具が押しつぶされて広がり、偶発的な形態を得ることができる技法です。

折りたたむと左右どちらも同じような形が出来ると分かってから蝶々を作ったらどうなるだろうと思って頑張って調整して作ってみました。
是非拡大してじっくり見てみてください
林 陽人
2021.12.08

「蝶」が最初に見えた形でしたが、少し眺めていると何か生き物の顔にも見えてきました。
デカルコマニーで生まれる作品には様々な見方があって面白いですね!!