団体紹介！

Riku

フォローする

私たちK-Diffusionorsは、普段敬遠しがちな難民問題に対して当事者意識を持てるよう、同世代への難民問題の現状の拡散を行っている学生団体です。

私たちの活動は以下のリンクから知ることができます。

Twitter
https://twitter.com/diffusionors

Instagram
https://www.instagram.com/kaiseidiffusionors/?utm_medium=copy_link

YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCfNhtKMihsjRGJIjc5CL5Zw

『未来を担う一人一人が当事者に』

K-Diffusionorsは疑似体験を通じて「現地」を持ち帰り、次世代の難民問題に対する意識改革を促すための団体である。島国というバックグラウンドにより日本人の難民問題への意識は決して高いとは言えない。そんな日本人の難民問題への部外者意識を根絶し、全員が積極的に参加する社会の実現を目指す。難民問題において「正解」ではなく「共通了解」に至るのが大事であり、多くの人を巻き込みたいと考えている。そのために、現地に行き高校生目線で広く発信していくことが私たちにできる最善の取り組みである。

『近い将来全面的に直面することになる難民問題に対しての日本国民の当事者意識の欠如』

現在ドイツやイギリスといった多数の先進国が難民受け入れ問題等の難民問題に直面している。その一方、日本は島国でそもそもの難民受け入れの基準が厳しく日本に移住してくる難民の人数が少ないこともあり、難民が加速度的に増える現在、近い将来全面的に直面するであろうこの難民問題を真に受けていない。それどころか現在の日本の政治を担うべき20代は無党派などと、そもそも政治に無関心な国民も存在することも否めない。このままでは、日本は近い将来全面的に向き合うはずの難民問題に対応しきれないであろう。このように現在の日本の状態を我々は危惧しこの課題を軸に活動を進める。