参加型企画長としての最近

私は参加型企画長である以上、参加型企画の統括をするのはもちろんのことです。でも統括とかまとめ役とかサポートとか、あまりにも抽象的でだからなんだよってよく思うのです。しかし、先日某テレビ番組で詩人相田みつをさんの特集をしているのを観た時、「あなたがそこにただいるだけで」という詩が紹介されていました。そこで、参加型企画長も参加型企画を中心となって作り上げる執行たち9人、それについて行く1年生たち32人にとって、傍にただいるだけで安心出来たり頼れたりする存在になれたらいいなあなんて思いながらその番組を見ていました。(笑)そのためには信頼関係の構築が大切だと思っていて、自分も昨年参加型企画の一執行を経験した者として、困っているんじゃないかなっていうところに先回りして寄り添うことで、少しでも不安とか悩みとかが解消されて、そういうことの積み重ねがいい距離感に繋がって欲しいなと思っています。ここまで書いてちょっと自分が気持ち悪いなと思ったのですが、共感してくれる人がいたら嬉しいです。

参加型企画は先述の通り、人数で言うと美術に継ぐ巨大勢力、しかも幹部は1人と実はちょっぴり私が不安ですが、 徽音祭の花形の企画として堂々と活躍出来るよう今日も明日も精進したいです(^^)

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