一番頑張ったこと

 頑張ってきたことって難しいですよね。就活のESなんかに書くときも、実際に自分が行ってきたことなのに、こんな大それたことだったかな…と不安になります。でも、頑張っていてもそれを自分が当たり前のことと認識してしまうのは勿体無いのかなと最近思います。

 一年生の時に所属した「国際交流企画」は今思うと頑張ったなあと思います。私は英語が大の苦手なので英語でキャンパスツアーをするこの企画担当に配属された時はショックを受けました。本番は台本なしで行う必要があったため、学園祭一週間前ぐらいから毎日毎日台本を読み込みました。本番当日はとても緊張しましたが、意外とスラスラ出てくるものです。これってやはり頑張ったからなんですよね。結果として表に出るのは、当日だけだけどその練習の過程はよく頑張っていたなあと思います。

 二年生の歌姫運営も頑張ったと思います。執行一人で何から何までやらなければならなかったのが大変でした。ファイナリストさんとの連絡、台本作成、仕事上関わる人との連絡を絶えず取ること…仕事としては当たり前でも、大学の授業、バイトと忙しい中に入ってくるKIFCの仕事は少し重かったのです。当日コンテストの運営がスムーズにいってかつファイナリストさんたちにお礼を言われて、大変だったけど楽しかったなあと思いました。やはり、大変だったと思うほど頑張ったからこその達成感だったのではないかなと思います。

 現在の経理担当の仕事はこれからもっと大変になりそうです。日頃からもっと自分は頑張っているんだと認めて、褒めてあげられる人間になりたいです。

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