KIFCの好きなところはたくさんありますが、今回取り上げたいのは、その1つである「仲間と一緒に、目標に向かっていける環境」です。
私たちは、1人1人が担当を持ち、徽音祭の成功という目標に向かって日々活動しています。特に現在のような状況の中で、大学で１つのことに本気で取り組むことができる環境はなかなか少ないのではないかな、と考えています。また、その過程で、先輩や後輩、同期の仲間との仲が自然と深まり、徽音祭を超えて関わり合える仲間ができることもKIFCの素晴らしさです。昨年は、4月にはほとんど話すことのなかった同期の子と、本番前には互いの作業を手伝いあったり、徽音祭に関係ないことまでおしゃべりするような関係になれたことがとても嬉しかったです。このように、大学生という限られた時間の中で貴重な経験を積み、さらに素敵な仲間もできる環境がKIFCの好きなところの１つです。
今年はオンラインという新しい取り組みに挑戦することが決まりました。不安もありますが、どのようなものができるのかわくわくする気持ちもあり、KIFCという環境の良さを一層感じています。
1年生から3年生まで、KIFC全員でオンライン徽音祭を作り上げていきたいです！
