気がつけば8月も終わりに近づき、激動の2020年も残すところ4ヶ月となっています。徽音祭まではあと2ヶ月少しとなり、ラストスパートに向け実行委員皆が少しぱりっとした空気を纏うようになってきたことを感じます。ゴールを目前に控えたいま、改めて自分自身の今年の目標に立ち返ってみたいと思います。
今年度は当初の予定から大幅に外れて、徽音祭史上初のオンライン開催に向けて取り組むことになりました。全く先例のない新しい文化祭を作り上げる上で、私にできること。それは、「外」の目線を持って徽音祭をより多くの人に楽しんで頂けるようにサポートすることだと考えました。Pandoの過去の投稿には何度も書いてしまいましたが、私は他の同期と比べて約8ヶ月KIFCでの活動期間が少なく、文化祭当日の経験も1年生のときの1回しかありません。やる気を伝えて実行委員を続けさせてもらうことになりましたが、3年生になったばかりの頃は「圧倒的知識・経験不足の私が活躍できる道は本当にあるのだろうか」と悩むこともありました。しかし、委員と参加団体、お客様のそれぞれの立場を踏まえ客観的に組織運営を見つめる監査の仕事を通して自分なりに組織に貢献する方法を見出すことができました。いつまでも初心を忘れずに今後も精進していきたいと思います。