《KIVOに入った理由》
私がKIVOに入ったのは、高校生のころから国際協力に興味がありたまたまKIVOに出会うことができたからです。興味があったのは、私の出身校は日本の女子教育がきちんとしていなかったころにアメリカ人が建ててくれて、そのおかげで今の私があると考えたら、私も同じようなことをできる人になりたい!と思ったからです。
ネパールは、小学生の頃の国際理解教室という授業でネパール人の先生に文化や音楽などを習ったことがあり、興味のある国でした。
《これからの理想、やりたいこと》
ネパールの小学校の生徒たちに、より楽しい学習環境を届けたいです。実際に学校の様子を見に行った時、みんな教科書は持っているけれど、学習を文字とモノクロのイラスト以外でできる機会はまだあまりありませんでした。理科実験などの実習のような目で見ることによって学ぶことは、より印象に残り理解も深まり、何より楽しくできるので、これからの興味を広げるのに大切だと思います。実際に、私も実験が楽しかったことで今の専攻に興味を持つことができ、進んでいます。そんな、教室の机の上だけでの勉強から広がれる環境を作りたいです。
また、今KIVOでは広報事業部に所属しているので、より良い支援にするためよりたくさんの人にKIVOやネパールについて知ってもらい、関心をもってもらいたく、そのためにイベントを開いたりSNSを動かしたりということもしたいです。やりたいことはたくさんですがひとつひとつやっていきたいと思います。