OB、OGの皆様、お忙しいところ失礼致します。
戦評を今後担当させていただきます、準硬式野球部1回生の岩城智大です。よろしくお願いします。
2/11(土)に行われました、関西医科大学との練習試合の結果をご報告させていただきます。
2023年2月11日(土) 16:35PB
関西医大 185 8|22
府立医大 111 0|3
(試合会場の営業時間を考慮して4回打ち切り)
スタメン(途中出場)
1遊 長尾
2中 樽家→(平野)
3投 鈴木
4捕 岩城
5二 木戸
6一 小網
7三 谷口→(吉田)
8左 江良→(林)
9右 羽田
関西医大 安打:11 失策:0
府立医大 安打:4 失策:5
P:鈴木→長尾→木戸
C:岩城→吉田
投手成績
鈴木:3回 被安打7 与四死球5 自責点9
長尾:0回2/3 被安打2 与四死球5 自責点6
木戸:1回1/3 被安打2 与四死球3 自責点1
戦評
府立医大は5回生鈴木が先発。
先制したのは関西医大です。一回表、先頭打者にヒットを許し、そのまま連打を浴びて1点を献上します。しかし、後続を断ち最小失点で切り抜けます。続く一回裏、2番樽家、3番鈴木の連続安打ですぐさま同点に追いつきますが、後ろが続かず、同点止まりでこの回を終えます。2回以降は、味方のエラー、被安打、四球などで相手の攻撃を止められず、大量失点を喫し、反撃も及ばず、大敗を喫しました。
今日の試合は、来れないメンバーが多数いたこともあって、多くの1年生が試合に出場し実戦経験を積むことができたので、決して無意味なものではなかったと感じます。試合内容に関しては、年明け1発目の試合且つ主力が多くいなかったこともあって芳しくないものになってしまいましたが、改善できるミスによる失点ばかりであったので、点差ほどには絶望する必要はないと感じました。来月末には春リーグが控えています。それまでに多くの実践経験を積み、ミスをできるだけ減らすことができるように努めますので、OB、OGの皆様におかれましては、今後も応援よろしくお願いします。