4/1(土) 春季リーグ(vs大阪公立大学医学部)のご報告

OB、OGの皆様、お忙しいところ失礼致します。
4/1(土)に行われました、大阪公立大学医学部との春季リーグ公式戦の結果をご報告させていただきます。

2023年4月1日(土) 14:00PB
府立医大 010 000 |1
公大医       403 211x|11
(規定により6回コールド)

スタメン(途中出場)
1二 木戸
2捕 樽家
3遊 長尾
4右 鈴木→投
5中 岩城
6投 大川→右
7三 田邊
8左 面澤
9一 小網

府立医大 安打:4 失策:2
公大医  安打:9 失策:1

P:大川→鈴木
C:樽家

投手成績
大川:4回 球数93 被安打8 与四死球3 自責点9 
鈴木:2回 球数25 被安打1  与四死球2 自責点2

戦評
府立医大は4回生大川が先発。
先制したのは公大医です。一回裏、四球でランナーを出すと、その後4連打を浴び、4点を献上します。続く2回表、5番岩城が内野安打で出塁すると、6番大川のヒットでホームインし、1点を返します。しかし、その後の反撃及ばず、さらに公大医が点数を重ね、11対1で6回コールド負けを喫しました。

今日の試合は、相手が元西医大チャンピオンである大阪公立大学医学部で、スタメンもその時のメンバーだったらしく、大きな力量差はあったのですが、その中でも自分たちのできることをこなすことが出来たと思います。確かに10点差という大きな差は開けられたのですが、四死球やエラーで自滅するという形ではなく、単純に打力で押し負けたという形であったので、去年の秋に比べて成長していると感じます。ただ、我々がすべきことは、それに満足することなく、今回のような強敵と接戦できるくらいに投打共にレベルを上げることであると思います。今回の試合で見つかった課題をこの春リーグの期間、ひいては今夏の西医大に向けてひとつでも多く潰していけるように努めますので、OB、OGの皆様におかれましては、今後も応援よろしくお願いします。