4/8(土) 春季リーグ(vs京都薬科大学)のご報告

OB、OGの皆様、お忙しいところ失礼致します。
4/8(土)に行われました、京都薬科大学との春季リーグ公式戦の結果をご報告させていただきます。

2023年4月8日(土) 11:30PB
府立医大　303 024 000|12
京薬大        102 601  100|11

スタメン(途中出場)
1二　木戸
2捕　樽家
3遊　長尾
4中　鈴木　→投→中
5一　岩城
6投　大川　→中→投
7三　田邊
8左　江良
9右　面澤

府立医大　安打:10 失策:2
京薬大　　安打:11 失策:4

P:大川→鈴木→大川
C:樽家

投手成績
大川:3回1/3　球数61 被安打6 三振4 与四死球3 自責点6
鈴木:3回2/3　球数85 被安打4 三振4 与四死球3 自責点2
大川:2回          球数34 被安打1 三振1 与四死球3 自責点0

勝:鈴木　S:大川

戦評
府立医大は5回生大川が先発。
先制したのは府立医大です。一回表、1番木戸が四球で出ると、2番樽家、3番長尾の連続ヒットなどで3点を先制します。そのままお互いに点を取り合い、府立医大リードで迎えた4回裏、ヒットやエラーなどで6点を献上し、逆転を許します。しかし、このままでは終わらず、徐々に点差を縮めて迎えた6回表、ヒットや四死球、エラーで4点を入れ、府立医大3点リードに変わります。その後も相手に点を許しながらもこのリードを守り切り、12対11で府立医大が勝利しました。

今日の試合は、攻撃では、上位打線はヒットや四死球、エラーで出たランナーを手堅く返し、下位打線も相手に球数を投げさせる粘りのバッティングができ、文字通り打線が線となってつながる理想の攻め方ができたと思います。しかし、守備では、大きなミスはなかったですが、やはり送球ミスなどの細かいミスが散見されたためにこのような僅差の試合になってしまったと思います。このような細かいミスを修正することができれば、もう少し楽に試合を進めることができるし、強豪相手にも接戦できると感じました。春リーグも後半戦に入る中、一つでも多くの勝ちを挙げられるように努めますので、OB、OGの皆様におかれましては、今後も応援よろしくお願いします。