4/16(日) 春季リーグ(vs京都大学医学部)のご報告

OB、OGの皆様、お忙しいところ失礼致します。
4/16(日)に行われました、京都大学医学部との春リーグ公式戦の結果をご報告させていただきます。

2023年4月8日(土) 13:30PB
府立医大 401 300 0 2 0|10
京大医         021 001  2 10 X|16

スタメン(途中出場)
1遊 長尾
2二 木戸
3中 鈴木 →投→中
4捕 岩城
5三 田邊
6投 大川 →中→投
7左 江良
8右 面澤 →右(樽家)
9一 小網

府立医大 安打:10 失策:7
京大医  安打:12 失策:4

P:大川→鈴木→大川
C:岩城

投手成績
大川:5回         球数78 被安打1 三振1 与四死球5 自責点2
鈴木:2回1/3 球数56 被安打2 三振1 与四死球3 自責点3
大川:0回2/3   球数16 被安打5 三振0 与四死球0 自責点3

戦評
府立医大は5回生大川が先発。
先制したのは府立医大です。一回表、エラーや四球、ヒットで満塁とすると、4番岩城が本塁打を放ち、4点を先制します。両チーム点を取り合いながらも府立医大4点リードで迎えた8回裏、エラーや四球などで溜めたランナーを満塁本塁打で返され逆転を許します。その後も京大医の猛攻を止められず、この回一挙10得点を挙げられ、10対16で敗北を喫しました。

今回の試合の相手は、去年の秋リーグでコールド負けを喫した京大医だったのですが、今回は8回裏まで4点をリードする展開まで追い詰めることができ、去年からの成長を感じることができました。しかし、やはりずっと課題として挙げられていた耐久力の無さがまだ解消されておらず、試合終盤で二死から連続安打を浴びて相手の攻撃を止められなかったのは非常に悔しい結果だと思います。いつかアウトを取れるだろうという気持ちではなく、一つのアウトを取ることに執着する必要性があると感じました。ただ、攻撃面においては非常に理想的な攻め方ができ、打線がうまく噛み合っていたため、このつながりを維持しながら丁寧な守備をしていくことを心がけようと思いました。春リーグも残すところ順位決定戦のみで、この試合をしっかりと勝ち切れるように努めますので、OB、OGの皆様におかれましては、今後も応援よろしくお願いします。