5/21(日) 春季リーグ(vs神戸大学医学部)のご報告

OB、OGの皆様、お忙しいところ失礼致します。
5/21(日)に行われました、神戸大学医学部との春季リーグ公式戦の結果をご報告させていただきます。

2023年5月21日(土) 10:30PB
府立医大 100 002 0|3
神大医       104 300 2x|10
(規定により7回コールド)

スタメン(途中出場)
1二 樽家 →遊→投
2遊 木戸 →二
3中 鈴木 →投
4捕 岩城
5三 田邊
6投 大川 →中
7左 江良
8右 面澤
9一 小網 →一(吉田)

府立医大 安打:5 失策:3
神大医  安打:9 失策:0

P:大川→鈴木→樽家
C:岩城

投手成績
大川:3回2/3 球数96 被安打6 三振0 与四死球7 自責点6
鈴木:2回1/3 球数41 被安打2 三振1 与四死球2 自責点0
樽家:1回          球数13 被安打0 三振0 与四死球3 自責点1

戦評
府立医大は5回生大川が先発。
先制したのは府立医大です。一回表、死球で出たランナーが相手の暴投で生還し、一点を先制します。しかし、続く一回裏、タイムリーを浴び同点に追いつかれます。その後もヒットや四死球などで溜めたランナーを次々と返され、反撃及ばず、3対10で7回コールド負けを喫しました。

今日の試合は、相手キャッチャーのフレーミングに翻弄されるなどして、全体的にファーストストライクを打ちに行けず、打者不利のカウントで難しいボールに手を出して凡打している印象でした。結果、打線が繋がらず、得点を積み重ねられないというような攻撃でした。また、守備でもエラーや四死球で間延びした結果集中力を欠き、ずるずると点を取られる形となってしまいました。攻撃で良い雰囲気を作れないから守備でも四死球を与えたりエラーをしたりする、守備から流れを作れないから打線が続かない、というように守備と攻撃はそれぞれ独立した時間ではなく、相互的に影響を与えているということを痛感した試合でした。今日の試合で春季リーグが終了しましたが、それぞれの試合での課題を西医大までに一つでも多く潰していけるように努めますので、OB、OGの皆様におかれましては、今後も応援よろしくお願いします。