5/11(土) 春季リーグ(vs大阪医科薬科大学薬学部)のご報告

OB、OGの皆様、お忙しいところ失礼いたします。
5/11(土)に行われました、大阪医科薬科大学薬学部との春季リーグ公式戦の結果をご報告させていただきます。

2024年5月11日(土) 9:00PB
府立医大         002  00|2
大薬    744  4x|19
(規定により5回コールド)

スタメン(途中出場)
1二 樽家→遊→二
2三 羽田
3遊 長尾→投→遊
4捕 岩城
5一 小網
6左 江良→右(大槻)→投
7DH   高田→左→打(岡林)→走(福田)
8中 面澤
9右 小林→二(藤井)→右(石丸)
投  大槻
 
府立医大  安打:1      失策:3
大薬    安打:18    失策:1

P:大槻→長尾→大槻
C:岩城

投手成績
大槻:1回 球数43 被安打6 三振1 与四死球2 自責点7
長尾:2回 球数71 被安打10 三振1 与四死球2 自責点8
大槻:1回 球数25 被安打2 三振3 与四死球0 自責点1



戦評
府立医大は2回生大槻が先発。
1回裏、6本のヒットを浴び、7点を先制されます。その後も得点を重ねられますが、3回表、相手の四球とエラーにより2点を返します。しかし、大薬の猛攻を止められず、2対19で5回コールド負けを喫しました。


今回の試合は、4/21(日)に別会場で行われた試合の続きという形でイレギュラーな始まり方をしました。4/21(日)の試合は、大雨の中1回に7点取られ、そこで試合中断となりました。7点ビハインドから始まった試合でしたが、守備も攻撃も良いところがほとんどない内容となってしまいました。失策数としては3と記録されていますが、記録に残らないミスが非常に多くそんな中でも根気強く投げてくれた投手陣に申し訳ない気持ちです。以前から勢いに乗っている時の守備ではミスが少ないのですが、少しミスが続くと守備が崩壊してしまうというのが我々の永遠の課題です。ただ、悪いことばかりだけではなく、攻撃では新入生の小林が公式戦初打席初ヒットを記録しました。これからの活躍に期待です。
 春季リーグがこれで終了しました。2部に降格したにも関わらず、数々の情けない試合結果を報告してしまったこと、非常に申し訳なく思います。しかし、下を向いていても仕方がありません。夏には西医体が待っているので、去年の雪辱を果たすべく根本的なところから改善していこうと思います。西医体では勝利の報告ができるよう努めますので、OB、OGの皆様におかれましては、今後も応援よろしくお願いします。