10/23(日)の秋季リーグ(VS摂南大学)のご報告

お忙しいところ失礼いたします。
10/23(日)に行われました、関西医歯薬1部リーグ秋季大会、摂南大学枚方キャンパスとの試合結果をご報告させていただきます。

2022年10月23日(日) 10:30PB
府立医大  030 020 0x|5
摂南枚方  405 014      |14
 (7回コールド)

スタメン(途中出場)
1遊 長尾
2二 木戸
3右 上村
4三 田邉
5捕 岩城
6中 面澤
7一 谷口
8投 大川
9左 江良→打(樽家)

摂南枚方  安打:11 失策:4
府立医大  安打:9  失策:7

P:大川
C:岩城

投手成績
大川  6回 被安打11 与四死球5 自責点7


戦評
府立医大は4回生大川が先発。
先制したのは摂南大学です。一回裏、相手2番の適時打で早々に先制点を許してしまいます。その後4番の適時打により追加点を奪われ、4点を先制されます。しかし続く二回表、先頭5番岩城のチーム初安打から、8番大川の適時打で1点を返します。その後1番2番にも適時打が生まれ、1点差まで差を縮めます。

試合は進み三回裏、味方の失策が続き一挙5点を奪われます。6点差で迎えた五回表、先頭3番上村の安打から相手の失策と押し出し四球で2点を追加します。しかし、スクイズ失敗もありあと1点が取れません。なかなか点数が追いつけない展開が続きます。

五回、六回と追加点を奪われ、七回表、3点を取らないとコールドが決まり、後がなくなりました。最後まで相手の先発投手を打ち崩せず、結果無得点となります。先発大川の150球の熱投も実らず、規定により7回コールド負けとなりました。


今回の試合では、より守備の課題が明確に浮かび上がってきた試合に感じました。悪い流れを断ち切れず、連鎖的に失策が続いていく展開が多くあったと思います。しかし、練習していた連係や作戦等を実践の場で試せたところもあり、チームとして経験値が上がった気がしています。秋リーグも残すとこあと1試合となりました。最終戦まで少し時間が空くので、その間にチーム内で出た課題を改善していきたいと思います。今後も幹部中心にチーム全体で練習に励みますので、OB、OGの皆様におかれましては、今後も応援よろしくお願いいたします。

長尾