こんにちは! 学生団体などでビデオを撮影して、かっこよく拡散したいなと思ったことはありませんか?
でも何を使っていいかわからない、全く何もわからないという人も多いと思います。実際動画を作るにはプロセスが多くそれに用いるツールも多岐に渡ります。
そこで
自らの手で脚本から撮影、編集まで映画作りを行なっている京都特撮企画が欠かすことのできないツールたちを紹介します!
今回は第一弾、合成ソフトウェアです!
AdobeAfterEffects
これを見たことがある方は多いはず!
泣く子も黙るAdobeの動画合成用ソフトウェアですね。最強です。
とりあえず何ができるかというと
- 動いたり光ったりする高度なテロップや字幕が作れる
- いわゆる合成が2Dの限りで行える
- 動画の色合いやトーンなどを自由自在に変更できる などの特徴があります。
私たちのサークルでは
- 変身のエフェクトを作成する
- 血や衝撃波、電撃などを生み出して登場させる
- 目を光らせたり部分的に色を変える演出に使う
などの用途で使っています、ヤバイよこれ!!
さらに技術を発展させると
- 魔法陣を描いて起動させる
- 光の差し方や色温度を調整してまるで水中かのような風景を作り出す
- 都市を丸々一つ破壊する(もちろん、画面の中でです笑)などのこともできちゃいます。
映像に関わるものとして手放すことのできないツールですね!
入手方法としてはAdobe社のサイトから有料のソフトウェアパッケージ「Adobe Creative Cloud」を購入するとダウンロードすることができます。値段は張りますがこれでほとんどのことができる魔法のアイテムなので手放せないです。
今後は京都特撮企画のTwitterなどでaftereffectsの解説動画を投稿す予定なので、どうかご期待ください!!