今月のPandoでは京都特撮企画のメンバーが自己紹介と、好きな作品の紹介をしていきます!
最初は私、山田和正がざっくりと自己紹介をしようと思います!
①プロフィール
名前:山田和正
大学:京都大学
サークル内での役職:会長
次回作品でやりたいこと、やること:制作進行、美術造形、VFXなど
好きな特撮作品:平成ライダー全般、MCU、パシフィック・リムなど
それ以外で好きな映像コンテンツ:電子ドラッグ、vaporwave全般、ホラー映画など
②サークルでやっていること
京都特撮企画では2017年6月の設立から会長として運営を行なっています。映像制作においては脚本以外全て経験がありますが、一番好きなのは美術造形です。
特にヒーローのコスチュームを作るのが好きで、前作『LIKE A HERO』ではSHシステムの造形をしました。
また、映像の編集や合成にもとても関心があるので、Adobe PremiereProやiMovieを用いた編集やAdobe AfterEffectsによるVFX合成を手がけています。AfterEffectsはまだ初心者レベルなので、自由自在に使えるように日々練習しています。
さらに、次回作品では変身する際や戦闘シーンでCGを扱いたいので、Cinema4Dを用いた3DCGも少しずつ練習しています。
③京都特撮企画の面白いところ、魅力
それは第一に、自分たちが面白いと思ったものを計画して、自らの手で作り上げることにあると思っています。イベント、プロジェクト系の団体でも同じことが言えますが、プロジェクトを進めていくことは多くのことを教えてくれます。
さらに、「特撮作品の自主制作」を学生サークルでやっているところは京都特撮企画以外では美術系の大学や専門学校がほとんどですが、当サークルは大学での学問とは別のものとして取り組んでいます。実際に手を動かして技術を身につけ、一つの作品に仕上げることには多くの要素が絡んできますが、それを全て学生の手で手掛ける。各々のクリエイティビティを混ぜ合わせて新しい可能性を産み出す。それがリアルタイムで行えることが京都特撮企画いちばんの醍醐味だと思います!