【活動所感】2019早稲田祭

こんにちは！スーンのちーなです。
今回は２０１９年度早稲田祭の活動報告をしたいと思います。
（活動報告というより、感想が主ですが、読んでもらえたら嬉しいです。）

 ＊実施内容
・ラオスの雑貨販売
・ラオス、団体に関する展示
（ラオスってどんな国？、チャンパサックってどんなところ？スーン１０年の歴史、16期渡航カレンダー、16期図書調査報告書、１６－17期活動紹介のスクラップブック、過去の写真）
・ラオスの布を用いた缶バッチ、マグネット、髪ゴム作りのワークショップ

＊感想
２日間で１３００人を超えるかたにきていただけました。売り上げも、大きく黒字となり大満足の早稲田祭にな離ました。

私が早稲田祭でスーンの活動を改めて振り返って感じたのは、スーンの活動は自分が思ってきたよりも大きいのかもしれないということです。ラオスの小学校で１から作る授業、毎年違うその他のアクティビティ。
昨年は、新メンバーとして積極的にスーンの活動に参加してきたけれど、そのスケール感は感じていませんでした。決まった指導案がない授業や、まっさらな状態から1日中のイベントを現地で行うこと。航空券の手配などもほとんどすべて自分たちで行うこと。
そのスーンの企画力、実行力の強さを展示物の製作などを通じて、改めて感じました。

 また、ラオスフェスティバルで反省した、一人でやりすぎてしまうところも改善できました。自分1人でやるのではなく、前日準備に気合を入れる、と決め、メンバーにも準備を共有しながら進めることができたので、
みんなで達成感を覚えることができたのではないかと思います。

 来年も素敵なサークルを３年目の既存メンバーとして引き継いでいきたいと改めて感じたイベントになりました。

 最後までお読みくださり、ありがとうございます。
次回は、17期ラオス渡航活動所感、先生交流編について書いてみようと思います。

 ちーな