スーンの活動と短期留学を経て思ったこと

こんにちは!スーンのちーなです。
写真はフィリピンの有名ファストフード Jollibeeのマスコットです♪

本日は、スーンの活動とフィリピン・マニラへの短期留学を経て思ったことを紹介します。

 スーンの活動でラオスのチャンパサックに2週間滞在することと、
フィリピン・マニラの聖トマス大学で3週間語学留学すること、
もちろん留学とボランティアの違いはありますが、
異国でのそれほど変わらない経験に思えるかもしれません。

 スーンの現地活動は約2週間です。
その活動全てをメンバーで一から決めています。
1年間何百時間もかけて話し合ってきたことに現地で取り組みます。
2週間過ごした後には達成感と充実感で溢れていました。

 聖トマス大学での留学プログラムは、大学の方が考えて決めてくださったものです。私はそれに参加させていただきました。
先生方は熱心に教えてくださって、同じ部屋の子とも仲良くなれました。
現地の友人もできて、いろんなところに連れて行ってもらったり、
(夜中の遊園地、植林ボランティア、タール火山などなど)
課題に深夜まで取り組んだりと、
本当に貴重な体験で、とっても楽しかったです。

 2つの活動を通じて、サークル活動として1年間関わることと、短期留学やその場限りでのボランティアプログラムへの参加との違いを感じることができました。

 それは、
スーンでの経験は、「自分で作ったもの」=主体的
聖トマス大学での経験は、「プロが作ったプログラムに参加したもの」=受動的
だということです。

同じ短期の海外での活動ですが、大きな違いがあると感じたことを、
共有させていただきたかったです。

 最後までお読みくださりありがとうございました。

 ちーな