こんにちは♪スーンのちーなです。
本日はスーンの活動理念について共有させていただきます。
スーンの活動理念は、
「共に考え、共に感じる」
というものです。
子どもたちと私たちスーンメンバーがが、
チャンパサック郡の皆さんと私たちが、
そしてスーンメンバー同士が、
チャンパサック郡のこと、
ラオスのこと、
活動のこと、
教育のことを
共に考え、共に感じる
「共に考え、共に感じる」という活動理念は2期からあるものなのですが、
私たち18期は上記のように解釈しました。
ボランティアというと、支援する側、される側という構図になってしまうことも
多いかもしれません。私も、ラオスに行く前は支援する、というイメージを強く持っていた気がします。
しかし、現地で過ごす中で、
支援する側、される側という関係ではなく、
自分が大切にしているものと、相手が大切にしているもの、
それが違うことがあったとしても、どちらもリスペクトできるのだと
気がつきました。
それが「共に考え、共に感じる」という活動理念に表れているのだと感じました。
先輩は偉大ですね。スーンにぴったりの言葉だと思いました!
後輩のメンバーにも引き継いでいきたいと感じます。
ちーな