こんにちは!スーンのすいです。
今日は私が班長をさせて頂いているアクティビティ班について、班の目標を紹介したいと思います。
まず私たちは授業を作りにあたって何を大事にしたいのかという点について考えました。その結果、リスペクトすること、みんな違ってみんないいということ、みんなの笑顔を大切にしたい (みんな:子どもたち、村の方、メンバー、笑顔になる=楽しい気持ち) ということ、さまざまな事を学んだ上で実践していきたいということ、また相手のことを常に考えるということが挙げられました。
これらを踏まえて、「熟慮断行」と決まりました。熟慮とは相手のことを常に考えるという意味です。ここに笑顔でリスペクトするというメンバーの思いを込めました。
ボランティアは一方通行なものではいけないと思います。相手があって、そこにリスペクトする姿勢や知ろうとする姿勢があり、双方向なものであってこそボランティアの意味があると考えています。
私たちはこの「熟慮断行」という目標を掲げてこのような状況下ではありますが、よりよい授業とは何かを模索していきたいと思います。