見通しをもって取り組むこと

こんにちは♪スーンのちーなです。
写真は、昨年度渡航のリハーサル中の様子です。

今日は見通しをもって取り組むことの大切さについて共有させていただきたいと思います。

今年度はイレギュラーなことがたくさん起こってしまいました。
新歓日程が変わった、と思ったら対面での新歓も、ミーティングもできなくなって、、、
渡航も中止を決断して、大学からの要請でずっとオンラインミーティングを継続してます。

はじめは戸惑いました。
渡航に行かなくても、チャンパサックの子どもたちとのつながりを保つことはできるのだろうか?
渡航に行かなくてもメンバーの成長の場にできるのだろうか?
リーダーの私ができることはなんだろう?

私ができることの1つは18期(2020-2021)の見通しを立てることなのではないかと思いました。私たちが大切にしたいこと(チャンパサックの子どもたちとつながり続けること、メンバーが成長できること)を共有し、これまでいくつかの記事で紹介したように3つのプロジェクトを軸に18期の活動を進めていくことにしました。
そして各プロジェクト、やらなくてはいけないことを洗い出し、スケジュールをみんなで立てました。

渡航できないことは本当に残念で悲しかったけれど、
今だからこそ私たちにできることを考えて、すぐに動き始められたことは、スーンが誇ってよいことだと勝手に思っています!
早い段階で見通しをもてたことで、現在も歩みを止めることなく活動できているのだと感じます。

プロジェクトの計画を立てたり、進めていったりする中で、私自身の成長も感じることができました。
今までスーンがたくさん私のことを鍛えてくれたんだなぁと思います。

これからも頑張っていきたいです。

ちーな