LAPでの学びを通してどうなりたいか?
あなたは誰ですか
私は九州大学法学部3年の麻生悠紀です。
政治について学びたくて法学部を選び、今まで政治家の事務所で働く経験や、政策立案のコンテストに出場するなどの経験をしてきました。
ゼミで憲法や国際公法について研究・議論しており、社会問題に関して法学・政治学的観点から考察しています。
ここまでいうと、とても学問的な人かのように思われますが、会って話してみると全くそうではないことに気づくと思います。(笑)
というのも、僕は糸島のド田舎にある築150年の古民家シェアハウスに住んでおり、最近はよく農作業を手伝うので日焼けしています。
子どもと関わる活動もしており、野外活動を通して一緒に体を動かしています。
アウトドアから学問までと、幅広く興味分野が広がっている、そんな人です。
なぜLAPで学びたいのですか
政治家が何かを決めるとき、多種多様な意見の中から同意を得たうえで多数決で物事を決めます。しばしば少数派の意見が通らず、そのためマイノリティの問題が大きく取り上げられています。(LGBT法など)
大人になれば、価値観の違う人同士じっくり話して分かり合う時間はないかもしれないなと思い、学生のうちに、若者同士でいろんな考えを交わしておくのは面白そうだなと思いました。
LAPを選んだ理由はそんなところです。