LAPでの学びを通してどうなりたいか?

LAPでの学びを通してどうなりたいか?

あなたは誰ですか

私は、組織におけるジェンダー問題の解決に関心がある大学生である。 より偏差値の高い大学に進学することだけが夢だった高校時代を過ごしたが、志望大学に 落ちるという挫折経験を経て、今まで自分がやったことのないことに挑戦することで 4 年 間の大学生活を悔いの残らないように過ごしてきた。 今までは興味関心の幅が広すぎるために自分が本当に研究したいことが定まっていなかっ たが、第 6 期の LAP に参加した際に、ジェンダー問題への関心の高さに気づくことができ、 今では会社という組織におけるジェンダー問題の解決へのアプローチについて研究してい きたいと考えている。 今後、ジェンダー問題について研究する道に向かいたいと思った理由は、「常識を疑う」こ との大切さを大学での授業や第 6 期の LAP を通して学び、特に女性の社会進出や組織のあ り方について感じる違和感について考えを深めたいと思ったからだ。 世の中ではジェンダーに関して、当たり前とされているけど違和感のあることであふれか えっている。例えば、「なぜサービス業に女性が多いのか」などである。しかし、私たちは その違和感の多くに気づかずに過ごしている。LAP の講義や対話を通して、「当たり前」を 鵜呑みにせず、「なぜ」を突き詰めることで正解のない問いへのアプローチを初めて考える ことができることを知ったことが、ジェンダー研究に向かう大きな経緯だったと思う。

なぜLAPで学びたいのですか

自身の LAP 第 6 期の学びの浅さを痛感し、再度学び直したいと改めて感じたからだ。 第 6 期の講義を通してテーマに関心をもつきっかけにはなったものの、各テーマの学びを 深める段階にまで至らなかったと感じた。 第 7 期では、第 6 期で得た「モヤモヤ感」を大事にしつつ、さらに疑問に感じたところを他 の人の意見を取り入れつつ自分なりに深めていく過程を大事にしていきたいと思い、LAP を再度受講したいと考えた。




鈴木 未来 ぽん
2022.06.15

>自分のやったことのないことに挑戦することで4年間の大学生活を悔いのないように過ごしてきた

このマインドとアクションは本当に凄い!

>組織におけるジェンダー問題

私は社会人8年目だけど、あまり実体験としては感じたことがなくて。学生であるまえこが何を問題と捉えているのか、それは何故なのか、興味があるなあ。

LAPを繰り返し学ぶ世界へ、ようこそ!今年も一緒に学んで成長していけるのを楽しみにしています😊✨

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