【予習】コンピュータサイエンス単元
◎事前課題に対する仮説
【お知らせ】8月7日(日)LAPコンピュータサイエンス単元の事前課題
LAP|Liberal Arts Program for Next Leaders
【1】
・「スタバ」という固有名詞が存在しているという違い・「スタバ」に関するイメージを他の喫茶店のイメージよりもより鮮明に思い描ける違い
・「スタバ」に入ることができるできないという差異を用いることにより、特別な場所として位置づけることができているという違い
【2】
一部の私立大学
「ブランド」を持っている大学など。
疑問:
「ブランド」という言葉で「スタバ」を「目に見えない価値」を持っていると言うことはできるが、「ブランド」とはまた違った価値の付与はできないだろうか。
「ブランド」とは違うかもしれないが、「目に見えない価値」を生み出すためには、提供するサービスに関する「何らかの物」の差異により、できるできない、様々な意味を含んだ記号として機能させることが必要だと考える。
ただ個人的な意見として、「差異化」に重きを置く資本主義は少し古いのではないかと思う。
◎課題図書・資料・フィールドに触れて
課題図書を読んで、AIやビッグデータに関する日本のおかれた状況や世界の動きなどを知ることができた。そのために日本はどのように教育を進めるべきかということも書かれていた。
とても興味深い内容だったが、私はこの競争から降りて日本が別路線を走っても良いのではないかと思った。