誰もが生きることをあきらめないでいられる社会
正直なところ、自分の死後でなくとも、あまり今の社会や自分と直接関わりのない人に興味がない。
誰しもつらいことがある。
つらいだけじゃ、誰も踏ん張れない。
今生きている人に、つらいだけじゃない、まだここにいてもいいかなって思ってほしい。
生きることをあきらめないっていう言葉は、正直、恵まれているから言えること。
きっとこの世界には、生きているからただ生きている人がいっぱいいると思う。
あきらめる選択肢なんて最初からなかった人たちがいるはず。
だからと言って、あきらめるという選択肢をその人に示すわけじゃない。
ただね、目の前にいる人が
生きることを諦めたいって言ったら言ってあげるの。
自分のためにも
あなたのためにも
一緒に今を生きようって
それぐらいしかできないからね、あたしには。
それにね、誰かに対して生きようだなんて笑ってしまうぐらいのエゴなのよ。
背負えないって分かってて背負うのよ。
残したい世界
- 今のところは、自分の死後のこの世界に全く興味がありません。
果たしたい貢献
- 社会は自分にとってどうでもよくて、ただ自分と関わった人が幸せになってほしい。
手にしたい未来
- いまだ、悩み中です...。
- 死ぬ間際に思わず思い出してしまいそうな一瞬の出来事
- あとは、煩悩の塊だけど、一緒にいるだけで自分が幸せを感じられる人に会いたい。