ヒストリー

幼少時代
兄、姉、弟に囲まれ、すくすくと成長。
様々なものに興味を持ったが、特に興味を持ったのは、蝶の幼虫を家に持って帰り育てることだった。蝶の幼虫が葉っぱをかじって食べるのを観察するのが好きだった。

学校では友達に恵まれ、幼いころから教育熱心だった母親のおかげで、学業に問題はなかった。学校で好きな時間は、給食の時間で、量が多くて食べられない人の給食や余った給食を食べた。たぶん、給食は人の3倍くらい毎回食べていたかもしれない...。他にも算数や数学の授業が好きだった。計算が得意で、問題も難なく解けたので、クラスの人や先生に褒めてもらうことや、分からない問題を友達が解けるように分かりやすく教え感謝されることが多かった。

習い事は、小学校6年間を通して、習字とピアノを。小、中、高の少しまで、硬式か軟式のテニスを、小学4～6年生までそろばんを習った。他にも水泳なども少しかじった。
習字は、習っていたものの普段の字をきれいに書こうと思えるほど大人ではなかったのでまり上達しなかった。けれど、そこで出会った人との交流はとても楽しかった。ピアノも全くと言っていいほど、上手にならなかった。ただ、習っていたおかげか音のずれはある程度なら聞き分けられる。テニスは自分が唯一してきたスポーツで、最初のうちは、行きたくないといったものの、今では時々したくなる、いい感じの趣味になった。そろばんは、段に行く前に辞めてしまったが、軽い計算をするときは、今でも暗算を使っている。

中学時代は、ソフトテニスの部活が忙しく、勉強はほとんどしていなかった。
一番印象に残っているのは、仲のいい友達3人との帰り道、公園の前で雑談することだった。

高校時代
宇部高校に入学。
人生の転機があった。高校を中退し、通信制の高校に入学するも、また中退した。
高校卒業程度認定試験を受け、一浪後、大学受験をし、今の大学に入学。

今のところ、山あり谷あり。特になし。