わたしの想い -高津尚希

新4年 副将 LSM    #2    高津尚希です。

ラクロス生活が始まって、もう3年経ちました。

もう、やれるのも半年とちょこっとと思うとなんか寂しく感じます。

例年こういう振り返りは、引退の時期ですが、なんか機会があったので…

新歓まで遡ります。。。

大学でなんか運動やりたいな!!!

でも、肩手術してたし、高校と同じハンドボールきついな〜って思っていたりしたら、いつの間にかラクロス部に入部してました。

割と勢いで決めたのかな。理由はなんだろ、まぁハンドボールやってたしやれそうっていうのが強いかも。


(そこから2年半経過 ここの部分は引退のブログに残しておこう)


そしたら、副将になってました。

まだ数ヶ月しか経っていないけど、思った以上に大変な役職なんだと思いました。特に、代替わりしたあたりは死にそうだった覚えがあります。

代替わりした後、1ヶ月ぐらい経っていつも行っている美容院で、「白髪ができてますね、ストレスですか?」と言われました。結構びっくりしました。


さて、話を戻して

ラクロス部に入って分かったこととしては、

順調にラクロス生活歩める人って少ないんだな、モチベーションとかやる気とか結構差があるんだなって思いました。

自分もどん底まで落ちた時期あったし、学生日本一を考えていない時だってあったし。

「いろんな想いを抱え、違うモチベーションの中でラクロスに関わっている」

それに気付けたのは、自分の中で大きな成長かなと感じました。

気付けたのは、怪我もしたし、Bチームで長く過ごし、今はAにいる、そして育成担当や新歓幹部、そしてそして備品車いろんな経験をさせてもらいました。

(余談ですが、怪我して備品車めっちゃしてる時に、私は何のためにこの部活にいるのか分からなくなって休部しました、そんくらい備品車って大変なもん)

このいろんな経験を出来たことによって、いろんな立場から物事を見ることができるようになったのかなって思います。

ただ、すべての思いは汲むことはできない。

それが難しいところで、いい塩梅をしてあげないといけない。妥協点っていうやつ。それをしてあげるのも自分がしないといけないのかなって思います。

なので、今の自分の役割そして成し遂げることとしては

「他の幹部陣が熱意を持ってチームを引っ張ってくれているので、トップダウンの組織になりすぎないようにする」

なのかなって思います。

結果、ラクロス上手い下手は別にして、ラクロス部にいて楽しいとかラクロスの練習に熱が入るとか、そういう環境を作っていこうと思う。

そうやって、楽しくやってる姿を見るのが、今の自分の立場でのモチベーションです。


“前は向き続けよう”
“前を向き続けれる環境を作ろう”


難しいけど、みんなで頑張ろう。

頑張り続けたら、学生日本一へなれるはず。


#2 高津尚希