新2年、MG、水野うららです！
この部活に入ってはや1年が経ちます。この場をかりて、わたしの正直な想いを綴りたいと思います。
正直入学当初、わたしは部活に入る気はありませんでした。ましてや名大の中で1、2を争うほどの部員数を抱えるラクロス部に入るとは思ってもいませんでした。
中高でしっかり部活動に打ち込んできたので、大学ではフワ〜と過ごしたいなあ、と思っていたからです。
そんなわたしがなぜラクロス部のMGをやろうと思ったのか。
新歓の紅白戦で、はじめてラクロスの試合をちゃんと見ました。気がついたら口を開けて試合を観戦している自分がいました。
｢え、かっこいい｣
それから新歓に足を運ぶ中で、ラクロス部のMGの先輩とも話す機会があり、MGの主な活動内容を知りました。
わたしの中でMGのイメージが90度(いや180度？)変わりました。
試合に勝つのに直接関わるのは、紛れもなくプレイヤー。試合を観戦する人たちの注目を集めるのもプレイヤー。
MGは決して表舞台で輝くことはないかもしれません。でも、MGがどんな仕事をしているのかを聞いたとき、わたしは、そんな人たちに魅力を感じました。
｢だれかを支えるために一生懸命になれる｣
そんな人になりたいと思いました。
長くなりましたが、こんな感じでわたしはこの部活に入りました。
入部してからは月日が光の速さで過ぎていきました。
正直、自分の選択は正しいのか、考えたときもありましたが、いまは胸を張って言えます。大きな声で叫べます。
｢Lizardsに入ってよかった｣
と。
なにより、同期がだいすきです。
普段はおちゃらけてるけど、ラクロスのこととなると熱くて、いざと言うときに支えてくれる、そんな仲間に恵まれました。
いまのわたしの目標は、
｢だれからも応援される部活｣
になるために貢献することです。
部内の人たちは、プレイヤーやマネトレがどんだけラクロスという競技と向き合っているか知っているけれど、部外の人たちはきっと多くは知りません。
日本一になるチームは、周りからも愛されるチームだとわたしは思います。
そんなチームになるために、具体的にわたしがなにができるのか、と考えたとき、いくつか思い浮かびますが、正直、これ！というものがなにか、まだ見つけられていません。
でも、いまは思い浮かんだことをひとつずつやっていきます。その中で、ミズノウララができることは何かを、見つけれたらと思います。
そしていま1番強く思うことはただひとつ
はやくみんなに会いたい
