新3年 東祥平です。
このような文章を書くのは初めてで、なにから書けばいいか分からず拙い文章になると思いますが、お許しください。
これまで経験してきたことなどを踏まえ、みんなに意識して欲しいこと、そしておれら18世代が意識すべきことを書こうと思います。
2018年11月17日 全学準決勝vs早稲田大学。
日本一になることの果てしなさを痛感させられた。別格だった。こいつらと対等に戦わなければいけないのかと思い、正直希望を見失った。
関東を本格的に意識するようになったのはここが始まり。
関東を意識するのは良い。
けど、関東と自分たちを比べて関東の環境だとかそこに違いを見出すのは間違ってると思う。関東と東海は変わらない。
”関東と東海の違いはなにか”と、考える人がいるかもしれないがその時点でまず違う。
関東は東海との違いなんか考えない。
違いを作ってしまっているのは自らの行いのせいだ。練習量だって自主練次第で関東を上回れる。
自分たちの枠内で話をしてもうまくならない。
常に上を見て、今の早稲田だったらどうとか、FALCONSだったらどうだったとか、言えるようになったら最高だと思う。
意識を変えようとか言うけど、その前に覚悟を変えよう。覚悟を変えなければ絶対に意識は変わらない。
同期達へ。
本当に今のままでいいのだろうか。
今年のリーグも始まってないのに来年のことを意識するのは早いと思うかもしれないが、自分は今とても焦ってる。
17 が引退して18の代が来た時に、後輩達はついてきてくれるだろうか。この人たちのために頑張りたいって思われるような行いをできているだろうか。
誰かが良くない行いをした時に、それを冗談で笑って流そうとする。その雰囲気が自分は嫌いだ。
偉そうなこと言ってるけど、自分も日本一に相応しい行いをできているとは思っていません。それでも、変わりたい、変わらなければいけないと思ってる。自分含め、みんなでこの1年変えていこう。自分はこの1年が勝負の年だと思ってやる。みんなもそれについてきて欲しいです。
最後に後輩たちへ。
もうすぐ新人戦です。
この1年みんなの頑張りを見てきたから言えるけど、正直僕は君たちが負ける姿が想像できません。
優勝して、育担のコーチ達をみんなで胴上げする姿を思い浮かべて頑張ってください。
あと、モチベが高い低いは人それぞれだと思うけど、最後にモチベの出る自分が好きな動画のURL貼っとくので是非見てください。
見たことある人いるかもだけど。笑
京都大学男子ラクロス部〜reason〜