フラッシュバックと戦い決意を固めてくれた経験と願い

直孝です!
今回はつい先日遭遇した話を紹介します。
その日は1人で買い物に出てて、
帰り道で小学校の時の友達とばったり遭遇して
どっかの公園で話そうという事になって、
帰り道の途中にある公園で喋ってました。
その公園というのは坂の途中にあり、
そこそこ傾斜も急で距離も長い坂になっていました。
友達と話している途中、
小学三年生ぐらいの男の子がその坂を自転車で
猛スピードで降りているところがチラッと見えたのです。
時速40キロぐらいは出てたんじゃないかな?
それを見て危ないなあれ思った瞬間…。
ガチャン!という激突音が響いたのです。
付け加えますとその坂の真ん中階段になっており
下の方にはいわゆる踊り場みたいなところがあります
激突音がなった瞬間嫌な予感がしたので、
ダッシュでその公園を飛び出し下の方を覗くと
男の子が頭から血を流して倒れていました。
見た感じ意識は朦朧としてるけどある。
けど出血の量が多かったのでヤバいと思って
友達に「救急!」と叫んで救急車を呼びました。
その後救急車が到着してその男の子は運ばれて行きました。
警官や救急車の人に目撃した事一通り話して
ひと段落した瞬間頭から血が流れている姿が映像として
蘇りすぐ家に帰りました。
その後三日間フラッシュバックで何をするにも手につかなかったけど落ち着いてきて記事を書いている
次第です。

僕は頭の怪我を経験しておりその男の子と同等の出血
を経験しているにも関わらずあんだけ鮮明に残るのだから怖かったです。
こういう場面に遭遇すると思わず逃げたりパニックに
なって救急車呼べない人もいるようです。
でもこういう時こそ落ち着いて行動して命を繋ぐ
行動をする事が大切だと思います。
この記事を見てくれた人がこういう場面に遭遇した
時にすぐ救急車を呼ぶ事を願います。

また、この経験で人を助けたいという決意がつきました
この経験が自分の決意に活かされると思っているので
頑張りたいです。
長文になりましたが読んでいただきありがとう
ございます。