私がmahoLabo.を選んだワケとその魅力

こんにちは、ぎーやなです。

私がmahoLabo.に入ったのは、団体結成から約1か月後、2018年の6月でした。
みるみるうちに大きくなって注目を集めてきたmahoLabo.ですが、私が当時なぜここで活動しようと思ったのか、そして、mahoLabo.の好きなところをご紹介します!

「何か新しいことがしたい。でもどうせやるなら人の役に立つことをやりたいし、その中で新たな自分も見つけたい。」

そう思っていたのが2年生の5月、6月。
1年間大学生活を過ごし、このまま同じような大学生活を送って後悔しないのか不安でいっぱいだった時期です。

そんな時、友人から「新しい学生団体を作ってるんだけどミーティング来てみない?」とお誘いが。
飛びつきました。
よく分かりませんでしたが、言われた場所に行くと、10人弱のメンバーがいました。
ウェブ記事のテイストはどうするかとか、どういうターゲットの学生に届けたいのかなど、熱く議論していました。ミーティングは夜遅くまでやっていました。
その様子を見て、直観で「この人たちと一緒にいたら何か新しいものが作り出せるのではないか」と感じました。

とはいっても、ライターやカメラマンは自分にはできそうにない…
そう思った結果、最終的に、経理という形で活動をサポートさせていただけることになりました。
数字嫌いの自分がまさか経理なんて!と今では感じますが、何かを縁の下の力持ちとしてサポートする楽しさやその重要性を発見する機会になりました。
物品購入の返金などをしていましたが、メンバーが何かをやろうと熱く頑張っている姿を見て素敵だな~と思っていました。

そして、mahoLabo.の好きなところは「人」です。
この点は初期も今も変わりません。
団体は、記事を書いたり、編集したり、ウェブデザインをしたり、イベントを企画したり、サポートしたり、運営するうえで様々な個性が必要。
ある人はあることが得意だし、そうでもない部分ももちろんあります。
個性が違うからこそ協力しなければなりません。
そして、協力しあうから最高に素敵なものができるのだと思います。
mahoLabo.のメンバーはお互いにいいところを認め合う雰囲気があるし、みんなそれぞれの個性が輝いています。

最後になりますが、ここまで私がmahoLabo.に入ったきっかけや、好きなところをご紹介しました。mahoLabo.の魅力が何か一つでも伝われば幸いです。